「Trattoria La Crocetta」  「Ristorante L`incontro Naramachi」

奈良のイタリアン 2店舗 「クロチェッタ」と「リンコントロ」のブログ







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都祁村ツアー vol2

なかなか更新できませんで(^_^;)


都祁村ツアーの続きでございます。





颯爽と去って行った猟師の中村さん(笑)


お家の前でポカンと口が空いた一同に、伊川くんが「いつもさっさと次の行動しはるんで(^_^;)」と…


風のように去って行った中村さんに、ちゃんとお礼も言えないままでした(笑)






じゃ!!
行きましょう!!

っと車に乗り込み向かった先は伊川くんのお茶畑。







っと、その前に伊川くんのご紹介をしておきましょう。

彼の営む農園の名は「健一自然農園」。


HPはこちら⬇️
健一自然農園のHP



彼と知り合ったのは、友達の紹介。

その友達も変な奴なんですが、その話は後日するとして…


3年ほど前になりますかね??
クロチェッタにご飯を食べに来てくれた彼は、仔猪持参でした(笑)



伊川くんは、20歳で農家を志し、都祁村の荒れ果てた一つの茶畑からスタート。

鬱蒼と茂る茶畑の木々と雑草を、一人黙々と開墾していたらしいです。




都祁村はお茶の名産地。

…でした。


都祁村一帯の地域は大和茶の生産地として沢山の畑があります。

ですが、高齢化と後継者不足により、ドンドンと放棄畑が増えてきました。
そんな所に20歳の若者が一人で畑を借り、開墾していたのです。


はっきり言って変人ですよね(笑)



猟師の中村さんと、伊川くんの出会いの話を聞きました。

茶畑の開墾をしていたら、大きな声で中村さんが声をかけてきたそうです。

「おぉぉい!!何しとんねや~!!」

伊川くんは怒られるのかと思ったそうで…


「若い男が女のケツも追っかけずに草いじってどないすんねや~!!?」


ごもっともですね(笑)


若い彼が、初めから村に馴染めたかはわかりません。
でも、当時では特異な人間だったと思います。




あ、伊川くんと僕は同い年です。
共に32歳。

彼がこの12年の間にどれだけ苦労したか、どれだけ自分の信念を貫き通したかは想像は容易ですよね。




初めて会った3年前には、すでに伊川くんは有名になってました。

関西テレビのニュースアンカーに取材されたり、里山を蘇らすと言う彼のお茶畑は世の中に知れ渡り始めていた頃です。


僕も出会ったことを必然と感じていました。


だって、その時すでにクロチェッタではジビエを扱い、里山や自然の事を考えて、ブログに書きまくっていた時期。


地元の奈良のジビエを使いたい。
その思いを伊川くんが叶えてくれました。

猟師さんが猪や鹿が獲れば、クロチェッタまで運んでくれました。






世の中には流れってものが存在します。


高いところから低い所へ。

濃いところから薄い所へ。



ん~。



説明が難しいので、都祁村例えで書いていきます。


これは伊川くんが話してくれた事ですが…



昔、全ての人は山里とともに暮らしていました。
畑があり、家があり、自然の調和がありました。

畑を作るということは、山を切り開く。
土を耕し、空気を含む豊かな土を作り、野菜や植物を育てる。

すぐそば山には沢山の恵みがあります。
木などの資源、キノコや木の実、獣などの動物。

山に入るということは、藪を切り、木を切ります。


適度に管理された山には、光が入り、樹木以外の植物を育てます。
堆肥された枯葉や落ち葉は朽ちていき養分たっぷりの土に変わります。

養分たっぷりの土はフカフカで、保水率が高く、綺麗な湧き水を生み出します。

この養分たっぷりで綺麗な水が地下水として流れ、大和平野に流れます。

この水で作った米や作物はよく育ち、豆腐は美味しく作られたそうです。

フカフカの土は水をタップリと含むので、土砂崩れも少なく、山が人を守っていたんですよね。

山と平野と人は、全て繋がっていたんですね。




今は…?

その真逆です。

山里にドンドンと人は少なくなり、山には人が入らなくなる。
木々は傾き、雑草は生い茂り、ドンドンと荒れ果てています。

木が斜めに生え倒木となり、藪が生い茂り光が届かない土は堆肥として腐ることができなくなり、固まった土になります。

土が固まると水を吸わなくなり、土表を流れます。

表面を流れた土には養分はなく、大雨の時には大量に川に流れていき、洪水となります。
時には土砂崩れに…。


地下水に水がなく、養分もない川の水で育つ平地の野菜。


また、藪が多いと獣の住処が増えます。
畑のすぐそばまで侵入出来るようになった獣たちは、山里の畑を食い荒らし、人を怖がらなくなり、数を増やして行きます。


ここまで書いたら充分かな…。




要は、山と人が離れてしまう事に問題があったわけです。


僕が猟師さんから獣を仕入れ、使う理由。

伊川くんが山で畑を耕し、人を呼ぶ理由



場所は違えど、流れる思いは同じこと。


そう言ったことが繋がり、今日に至りました。



一度猟師の中村さんに会いたい。
伊川くんの畑を見たい!!




前置きがすっごく長くなりましたが(笑)


やっと来れたわけです。




お茶畑!!




この日は特別暖かく気持ち良い。






娘も大喜び♫



畑の上に備え付けてある扇風機は、霜が下りないように空気を循環させるためのものだそうです。

霜が降りると若い葉が硬くなるからですね。





彼から色々な事を教えてもらってます。




まず、土がフワフワ♫


ギュッと握ると形になりますが、少し解すとまたすぐにフワフワに戻ります。

そして、木の根元に手を差し入れるとなんだか暖かい。

水分をたくさん含み、養分がある証拠です。



この畑には十分な養分があり、肥料の必要もなく、元気な茶畑の木々は丈夫で農薬を使う必要がないんです。


だから伊川くんの畑はオーガニックなんです。



いつも書いていますが、農薬や肥料を否定する気はありません。

必要がな時もあるでしょう。

でも、農薬で守られ、化学肥料のみで育てられた作物に力強さは感じれることはできませんよね。



山に生きるということは、平野に生きる僕たちにも関わっていることなんです。


山の恵みは、いつもそばにあり、人と繋がっています。

そして、それを放棄しかけている人間の現状がヒシヒシと伝わってきました…




って、随分と愚痴っぽくなってきましたね(^_^;)




さて、話を戻します。


娘が見つけたこの実。




始めて見たんですが、お茶の実です。



お茶の木は苗から育てるのが一般的みたいですが、実から育てた方が強く育つみたい。





お茶の葉をかじりながら、色々な話を聞きました♫












素敵ですよね~♫



山に来るとホッとするのは人間だからでしょうね。





山口シェフを激写(笑)






結局畑に1時間以上居てたかな。



ずっと居てても飽きない感じ。




今回、ここに訪れたのにはある計画がありまして…



冒頭から長ったらしい長文を書いたのにもわけがありまして…



伊川くんが今後行って行くプロジェクトの話を手伝いたいと思ってたんです。




それは…

茶畑オーナーになりませんか??


って話。



増えていく放棄畑。

いくらでも畑はあれど、作り手を見つけることができたとしても…


買い手を見つけるのがまぁ大変。


色々言うた所で商売ですから、そこは切り離すことはできません。


今年からクロチェッタで伊川くんの畑の一角を契約して行こうと思います。


その畑で作られるお茶はクロチェッタで全て買い付けるシステム。



年間通してお茶の収量は決まってくるので、うちで使い切れる量の畑を契約するわけ。


もちろんクロチェッタはイタリアンなので、紅茶にしてもらいますが、クロチェッタオリジナルの紅茶に仕上げてもらいます。

その紅茶をお店で出し、販売して行きたいと思っています。




ウチのお店の店舗では何の事は無い小さな需要(^_^;)


そこで、春に新茶摘み取り体験を企画し、飲食業や一般の方に、伊川くんのお茶畑に来てもらい、お茶摘みをして、持って帰ってもらいます。


気に入ってもらえれば、大人数やグループでお茶畑を契約することや、定期購入できるって寸法です。


山に雇用が出来れば人が増え、山が蘇る。


美味しく素晴らしい事は絶対ですが、何より繋がった縁を大事に、みんなが幸せになれるよな試みだと思んです。




またお茶摘みツアーの詳細が決まればお知らせさせて頂きます。

ご興味のある方は、是非ご参加下さいませ。











あっという間でしたが楽しい一日でした。


駄文の長文を読んでくださって有難うございました。


何かを変えたいと思う気持ち。

何かを忘しまっている現代。

お茶やジビエのお肉…



忘れてしまわないように、たまには味わう心の故郷を身近に置いておけるようになれば嬉しいです。




あ~!!
書きすぎて疲れた!!(笑)


次回はクロチェッタのジビエを書き連ねます!!



クロチェッタ 店主
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ジビエコース2014

久しぶりのブログ更新です。


ジビエコース、大好評頂いております♫



先日の2月15日で猟期が終わりました。




一月末から始まったジビエコース。


一ヶ月経ちましたが、70人以上のお客様に召し上がって頂きました!!!!





すげぇぇぇぇ!!!




今年のジビエコースは予想以上の来客と反応です(≧∇≦)





昨年は40人前に届かなかったんじゃないかな??



そりゃ、コースの全てのお料理が野生肉のコースって(笑)

ねぇ…
なかなか食べようと思わないよ実際ww


ま、今年も頑張って50人前かな…
って思っていました。


が!?


2月末までの予約も合わせて80人前は越える予定です。





本当に嬉しいです。
まじで。



イタリアやヨーロッパの食文化は基本的に肉ありきです。
家畜もあれば、野生の肉も食べる。

鴨が飛んでくれば、旬が来たと喜び、鹿が入れば黒すぐりや栗と一緒に頂き…


日本人が愛して止まない魚や野菜の文化と同じように、肉という文化があるわけです。


そんな風に楽しんでもらえるようになってきたかな…と。








クロチェッタではずっと言い続けてきました。
ジビエなどの野生の動物の状況。
里山の異変。
イノシシや鹿の美味しさ、臭みの無さ。

ウチの仕入れるイノシシを食べれば、霜降りの牛肉の方が飼料臭く感じますから。


ずっと唱え続けてきた結果が少しだけ表れたと感じたました。

やっと、食べたい…食べてみたいという方が増えてきました。


こんなに嬉しいことはありません(≧∇≦)




先日お会いした猟師さんの中村さんに言われたことがあります。


自分とこで引き取ってくんなきゃ、山で捨てるからのぉ。
有難いわぁ~。


…って♫



捨てられる位なら食べてあげましょう。


エゴだなんだと言われるかもしれんが、「もったいない」って、大事な言葉だと思ってます。

ってなわけで、猟期は終わってしまいましたが、2月末日までジビエコースやらせていただきます!!




写真がないので、この下からお料理や食材を貼り付けちゃいます。

野生肉とかあるので、グロ注意です。
そして、ネタバレ注意ですw








では…



































クロチェッタ 店主

3.11 from KANSAI 2014

あの日からもうすぐ3年。



あの大地震が有った3月11日を忘れないようにと、今年も行われます。





3.11 from KANSAI 2014







3月9日に梅田スカイビル1階
東北と関西をつなぐ青空レストランに出店致します。

時間は10時~16時まで。


詳しくは下をクリック。

3.11 from KANSAI ホームページ




色々と思うことはありますが、自分一人では何もできません。

せいぜい義援金送ったりするくらい。


このイベントにお誘い頂いて本当に嬉しかった。


関西で名だたるレストランと熱い想いを持った人たちが集まります。

僕なんかが大した事はできませんが、

全力でいてこましたります!!


クロチェッタからは、溶岩焼きのローストポークを300人前持っていきます!!!!



皆さん是非遊びに来てください。
入場は無料。

お昼ご飯を食べに来て下さるだけです。


シュクレクールさん×メツゲライクスダさんのコラボの何かがあったり、

さくらぐみさん、クイントカントさん、マツケン食堂さん、モトイさん、シュナパンさん、リサータさん、天満らーめんさんなどなど…


食材ブースだけでエゲツないメンツ。

それに加えて、ワインのブースでは、フジマルさんとHTSさんのコラボ出店。


普通じゃないイベントです。



マジでこんな所に僕なんかが出店してもいいのかね??

ってレベルです?



本当に素晴らしいイベントになると思います!!

皆様、3月9日は絶対に開けておいてくださいませ!!!!



クロチェッタ 店主



2店舗目

え~


以前からFacebookとかにはちょいちょいお知らせさせて頂いておりましたが…



4月15日に2店舗目を出店いたします。



場所は奈良町。


お知らせのハガキ等が出来上がれば、改めてお知らせさせていただきます。




お店は「まるすらぱん」さんという、フランス料理店の居抜きでさせて頂きます。


2店舗目をするという経緯。

何から話せば良いかね…



まず一つ目には、スタッフの成長ですね。


次のお店には僕が行きます。
クロチェッタよりも少しだけ高級なお店にするつもり。

トラットリアとリストランテの違いです。


トラットリア ラ クロチェッタをオープンしてもうすぐ6年となります。


そのお店を任せたいと思うスタッフと巡り会えたこと。


ウチで3年一緒に働いてくれている吉井です。





彼ももうすぐ30歳。
一児の父であり、もうええ歳です。


そろそろお店を任せ、経営の部分から考えていってもいい頃かと。


料理に関しては問題なし。
むしろ僕よりセンスはありますね。


僕自信の料理人としてのタイプでたとえると、直感直情感性重視不安定型(笑)

気まぐれで思い立ったらすぐ行動。
でも、飽きやすいww



吉井は繊細実直で綺麗な料理が好き。
生真面目な性格で丁寧です。


性格はというと…不思議ちゃん(笑)



ドルチェに関しては僕なんより数段すごい。
パスタも前菜も綺麗なものを仕上げてくる。

クロチェッタのウリである肉に関しては、昨年1年で大分鍛え上げてきました。


問題なしです。


むしろ、新しいクロチェッタが生まれると思うと楽しみなくらい。


僕にはなれないし、僕のようにはいかないかもしれないけれど、

また違う角度からクロチェッタを盛り上げて行ってくれることは間違いありません。





二つ目


まるすらぱんの黒澤シェフとの出会い。


これに関してはお店に来てくださればお話しします。

プライベートの話もたくさん出てくるので、ネットで書くのはやめておきます。


ご縁があり、黒澤シェフのお陰なんです。

感謝してもしきれないくらい。




そして、僕自身がずっと奈良町でお店するのが夢だった事。


この事があったから、黒澤シェフとも出会えたし、今に至るわけです。




自分の母親の実家、おばあちゃんの家が奈良町にありました。


子供の時から奈良町で遊んでました。


おばあちゃんのお家は今は洋食屋さんになってます。


そう言ったことが全部繋がり、絶妙のタイミングで話が進んだ訳なんです。




お店の名前は…



Ristorante L'incontro Naramachi.

リストランテ リンコントロ 奈良町


イタリア語でリンコントロとは「出会い」「巡り会い」という意味です。


実はリンコントロという素晴らしいお店が大阪にあるので、もの凄く悩みました(^_^;)


でも、スタッフとの出会い、成長。

黒澤さんを含め、現在に至るまでに色々な方と出会い、助けられてきました。


人と人が交わる場所になって欲しいと名付けたクロチェッタ。

出会って関わって、たくさん教えられ、成長してこれたからこその6年間。

それを表す言葉は「リンコントロ」

これ以外に相応しい言葉が無いかな…と。




てなわけで、


4月15日(ズレるかもしれませんがw)


クロチェッタが6年前に誕生したのと同じ日。

リストランテ リンコントロが誕生します!!



少し早いお知らせですが…


今後とも、


トラットリア ラクロチェッタ

リストランテ リンコントロ


両店をどうぞよろしくお願いいたします!!



クロチェッタ 店主

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西岡正人

Author:西岡正人
奈良のイタリア料理店2店舗を経営する 「クロチェッタ」と「リンコントロ」のオーナーシェフ

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